いまから海運株を買うべき2つの理由

最強テーマ株
8月31日の日経平均は上昇。Twitterで発信していましたが、日経月末のアノマリーというのがあって、月末の日経平均は先月7月まで10連敗。去年2020年9月から月末前日比で10ヶ月連続で下げていたということ。偶然な気もしますが、続くのはすごい。もうひとつ、これからある衆議院選解散時期には株価が100%上昇するというデータがあって、解散日の前の営業日から投票日の前の営業日にかけて過去50年間株価が上昇している。これはすごい、というのと期待大です。

いまから海運株を買うべき2つの理由

ぶっちぎりで上昇している海運株ですが、
いまから買っても間に合うのか。個人的な見解で説明していきます。

結論からいうと、海運株はまだ買い、だと思っています。

理由は2つ。
①外国法人の株式保有比率の上昇
②現時点で年初来高値を更新していること
この2つです。一つずつ説明していきます。

①外国法人の株式保有比率について
日本取引所が発行している調査レポート
「2020年度株式分布状況調査の調査結果について」
という資料を見てみると、
2020年度は株式比率で重要な外国法人等の保有比率30.2%となっており、
3年振に30%を超える状況となっている。
では日本株を買い越している外国法人は日本株のどの業種を買っているのか、
業種別で見ていくと、33業種中19業種で増加。銀行業の0%を除いて残り13業種は減少してるので注意が必要。

中でもトップは海運業で5%以上保有比率を高めている。

資金力のある外国法人が日本株を買い越していっていることは明らかであり、チャートを見れば一目瞭然。中でも目先では海運株や2位の金属製品の比率が高まっている。
この資料については概要欄にリンクを貼っておくのでもっと調べたい方はぜひご確認ください。

2020年度株式分布状況調査の調査結果について

②次に年初来高値を更新していること
まず海運株とはこれらの銘柄を指します。有名なものが日本郵船、商船三井、川崎汽船と続きます。時価水準における現在の日本郵船のPER(株価収益率)は2.9倍、配当利回りは8%、商船三井のPERは3.0倍、配当利回りは6.5%。14期ぶり最高益の乾汽船は8月12日第1四半期決算で年間配当金を従来予想の51円から132円に増額修正しており、前年実績の6円からなんと22倍に引き上げることを発表。依然として割安感が強いことから買いが殺到して年初来高値を更新しています。
個人的には割安な銘柄を探すよりも年初来高値を更新している銘柄を買って上昇幅を利確する手法の方が勝ちやく利益を出しやすい投資方法だと思っています。順張り投資では損切りが重要なので、下がったらどこで損切りするかを買う前に決めた上で、上昇している銘柄で利益を出す。みんながもう上がらない、上がりすぎ、と思っている銘柄はまだまだ上がります。

わたしは、この2つの理由から海運株はまだ買い、だと考えています。

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まとめ

株は安く買って高く売るのが鉄則であるために、安く買いたい人が多い。だれでもわたしも安く買いたい。しかし株式投資においては、様々な相場の鉄則や戦い方があり個人的には順張り投資がおすすめです。順張り投資とはざっくりいうと上がっている銘柄を買ってさらに高くなったところで売却するという投資法。有名なバフェット氏がやっているのは割安になっている銘柄を長期で保有する投資。ファンダメンタル分析に相当な自信がある人なら逆張りでそれでもよいと思いますが、株式投資は断然順張り投資で着実に利益を積み重ねて勉強しながら相場に居続けることが大事だと思います。

順張り投資家とーま

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