メタバース関連株買って寝とけばバガー達成できるはず

今回はこの銘柄買って寝とけばいつの間にかバガー達成していそうな有望銘柄を3つ紹介していきます。わたしも注目しているこの3銘柄です。最後に注目の米国株も紹介しています。
3632グリー
2497ユナイテッド
6554エスユーエス
近い未来にほぼ間違いなくくるであろうメタバース時代にさらに飛躍することが考えられる4つの銘柄です。メタバースって話題になってるけどどれを買っていいかわからない、そんな方はこのあと個別に銘柄を紹介していきますので、参考にしていただければと思います。

世界のFacebookがメタバースにシフト
買って寝とけば億れるメタバース関連株
まとめ

世界のFacebookがメタバースにシフト

先日世界のFacebookが社名を12月から「Meta」に変更すると発表したことがきっかけになって、「メタバース」が人気のテーマとして浮上しています。現時点での株たんの人気テーマランキングではメタバースが2位となっていて、関連銘柄が急騰するなど注目のテーマとなっています。

そもそもメタバースとは、「meta」（超越とか高い次元）と「universe」（宇宙）を組み合わせた造語で、オンライン上に構築された、人が活動できる仮想空間のことを言います。イメージとしては、映画マトリックスやレディ・プレイヤー1のような世界。現実世界でメタバースが実現するのはまだ少し先の話しですが、シンプルなコミュニケーションやゲーム、イベントなどすでにメタバース空間は動いています。

中でもいま注目されているのがバーチャル会議とワークスペースの２つでFacebookはHorizon Workroomsという新サービスを立ち上げていて、MicrosoftもMesh for Teamsというオンライン会議にアバターで参加できるプラットフォームを提供すると発表しています。

世界一の時価総額を誇るMicrosoftとFacebookのmetaが巨額資金を投資していることを考えると、間違いなくくるメタバースへの投資が有望なことは言うまでもありません。

それでは直近でチャートが上り調子のメタバース関連株3銘柄について見ていきましょう。

買って寝とけば億れるメタバース関連株

3632グリー
スマホゲームのグリー。グリーは今年8月にメタバース事業への参入を表明していて、今後2〜3年かけて100億円規模の投資を予定しています。グリーは2022年6月期はゲームの海外展開が好調で新作も貢献している。コロナの影響を受けた広告・メディアが復調して増収に転換する見込みとなっています。
メタバース事業への先行費用が大きいために営業利益は反落を見込んでいますが、将来への投資のため大きな問題ではないと思います。
株価は2011年11月の上場来高値2840円から下降トレンドが続いていましたが、2020年3月に安値341円をつけて、そこから今年2月高値635円でモミ合っていましたが、9月30日に発行済株式総数の16.8％を上限とする自己株取得を発表。翌日10月1日のストップ高をきっかけとして上昇トレンド入りしていて、そのあとは1000円台に到達しています。メタバース関連筆頭銘柄として注目です。

時価総額2,495億円　現在株価1,030円

2497ユナイテッド
ネット広告やプログラミング教育を展開しているユナイテッドは、投資事業が収益の柱となっています。保有しているメルカリ株の売却益を毎期計上していて、仮想空間を運営ベンチャーのクラスター社などに出資しています。2022年3月期はプログラミングスクールが好調に推移。コンテンツ事業も着実に増加しており人件費や広告宣伝費の増加もこなしながら営業増益を見込んでいます。
株価を見ていくと2018年4月の高値5230円から下降トレンドとなっていましたが、昨年2020年3月に付けた安値680円で底打ちしている。10月につけた高値1726円から調整が続いていましたが、今年3月の安値1248円と5月につけた安値1285円でダブルボトムを形成して以降反発に転じていて上昇。11月に入ってからは上昇幅をさらに拡大しています。時価総額まだまだ小さい銘柄なので大化けにも期待できる銘柄だと思います。
時価総額446億円　現在株価1,985円

6554エスユーエス
エスユーエスは開発系技術者の派遣・請負とコンサルティングが2本の柱で、ARとVRに強いアメリカのイオン・リアリティ社と業務提携しています。2022年9月期は開発系技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半に上向く見込み。ARとVRの開発・営業要員増を吸収して、営業利益は反発しています。
株価を見ていくと上場翌年の2018年3月に上場来高値1931円をつけていますが、そこから下降トレンドになっている。2020年1月の高値637円と3月の安値255円の間で三角保ち合いになっていたところ、メタバース関連のトピックがきっかけになって11月から急上昇。急騰する株は同じように急落するリスクがあるので買い時に注意して買いたい銘柄です。
時価総額98.5億円　現在株価1,117円

まとめ

メタバースはインターネット上の仮想世界で、仮想現実（VR）や拡張現実（AR）のこと。フェイスブックの社名変更は、有害コンテンツの問題などが指摘されるソーシャルメディアのフェイスブックのブランドイメージを払拭することも目的と言われていますが、次のビジネスフロンティアをメタバースに定める、というマーク・ザッカーバーグCEOの決意表明でもあります。
今回紹介した３つの銘柄は
3632グリー
2497ユナイテッド
6554エスユーエス
わたしも注目していて、バガーも期待できる長期的に有望な銘柄だと思います。

最後にメタバース関連注目の米国株は、
Meta Platforms
Roblox Corporation
Alphabet
Snap
Unity Software
メタバースの普及にはまだ時間がかかるため長期的なものになる。

紹介した銘柄は現在のGAFAMのようにあのとき買っていれば、
となる気がしてなりません。

順張り投資家とーま