この株サイトで500万円達成！勝ち組が使っている株サイト10選

情報をお金で買う時代。情報弱者は生き残れません。今回紹介するサイトの閲覧をあなたの日々のルーティンに組み込むことができれば株式投資での勝率はあがり、必ず成長できると思っています。株式投資で負けている人、株式投資初心者には必ず見てほしいと思っています。私自身今回紹介するサイトから情報収集して昨年株資産500万円を達成することができました。株式投資で勝っている投資家のほぼ全員が今回紹介する情報サイトを使っているといっても過言ではありません。紹介するサイトは優良情報を配信していますがもちろんすべて無料のサイトとなっています。（一部有料コンテンツもあります）

株式投資における情報の考えかた
勝ち組が使っている株サイト10選
まとめ

株式投資における情報の考えかた

岸田新総裁による新政権が始まって不安定な相場が続いています。日経は上がっているのに、保有銘柄は下がっている、逆も然り。株式投資は不確定要素が多いため、様々な情報を収集しながら投資の確率を高めていくことが大切です。しかし全ての情報が自分にとって役立つものであるとは限らないため、数ある情報の中から自分に有益なものを収集することが求められます。

実際に取引をする証券会社のサイトでも十分な投資情報を得ることはできますが、特に投資初心者にとっては注目される投資テーマやプロの相場見通しなど、様々な情報に触れることが非常に大切。
例えば時間のない会社員が株式投資をする、1つの動画や1つ2つのサイトで情報収集、個人の貴重な資金を投資する→結果損失につながる、というのはよくある話し。というか多くの方がこのように負けていると思います。ただ情報量が多ければいいというわけではありませんが、「有益な情報」はできる限り集めた方が自分の財産となり、不動の自信となり、糧となり、それが利益につながると思っています。

2つの情報だけで選んだ銘柄と、10の情報を得て、そのうえで考えた銘柄はおそらく違う銘柄になっています。そして2つの情報だけで選んだ銘柄、買った銘柄よりも、どうなったらどうするというトレードシナリオが10の情報を得て選んだ銘柄の方が高いことは明らかです。

勝ち組が使っている株サイト10選

Yahoo!ファイナンス https://finance.yahoo.co.jp/

Yahoo!ジャパンが運営する投資情報サイト。投資に関する最も大きな情報サイトです。投資に関するニュース、株価、チャート等の情報が掲載されている。監視銘柄の登録や、ポートフォリオ管理等の機能も充実しています。株式情報をはじめ、為替、投資信託、マーケットニュースなどあらゆる情報を集約しており、個人投資家にとっては欠かせない情報サイトとなっている。投資のプロが選ぶ銘柄の株価予想を掲載するなど、プロの意見を銘柄選びの参考にすることができるサイトです。

株マップ.com https://jp.kabumap.com/

証券会社への情報提供実績が豊富なクォンツ・リサーチ株式会社が運営する株式情報サイト。独自の投資分析によって、様々な証券会社や金融サイトに情報提供を行っているだけあって、投資初心者からプロまで利用できるツールが揃っている。ランキングや銘柄診断、テクニカル分析などによって銘柄を選ぶ際には重宝するサイトだ。このサイトの特徴は無料会員登録を行えば、自分に合わせた設定をすることが可能で、より利便性が高まる。この機能は非常に使いやすいのでおすすめです。

フィスコ https://www.fisco.co.jp/

最近株価も上昇している注目のフィスコ。投資支援サービスを行う株式会社フィスコが運営する株式情報サイト。個別銘柄の情報が豊富で、特に注目テーマや株価材料などに関連する銘柄を簡単に調べることができるのが特徴です。その銘柄がテーマとどのように関連しているのかということを説明してくれている点は他サイトにはないのでわかりやすい。また、その日の材料や株価動向などから「おすすめ銘柄」も紹介しており、どの株を買えばよいのかわからない個人投資家には非常にわかりやすい判断材料となると思います。

会社四季報オンライン https://shikiho.jp/

会社四季報でおなじみの東洋経済新報社が運営する株式情報サイト。書籍版の会社四季報に掲載されている業績予想などの情報は一部、有料コンテンツとなっているものの、注目テーマに関連する銘柄などのコラムは無料で閲覧できるものが多いため、銘柄選びに非常に役に立つ。特に業績修正期待の高い銘柄や情報力を活かした他のサイトより一歩先を見た内容の記事が多く、個別銘柄を選ぶ際には非常に参考になるサイトです。

トレーダーズウェブ https://www.traders.co.jp/

金融情報の提供を行う株式会社DZHフィナンシャルリサーチが運営する株式情報サイト。日本株から海外株まで、豊富な情報を揃えている。特に業績修正や証券会社が格付けするレーティングが変更となった銘柄を一覧で閲覧することができ、投資判断に非常に役立てることができます。株式投資初心者が知りたい、話題の銘柄、その理由、目標株価がトップページに見える化されているのは個人投資家には嬉しい。業績修正や証券会社のレーティングは株価に大きな影響を与えることも少なくないため、どのような業種や銘柄の業績が良いのかということを確認できることは非常に嬉しいサイトです。

アセットアライブ株式情報 https://www.asset-alive.com/

個別銘柄の情報量は多くはないものの、投資テーマに関連する銘柄紹介が充実している。あとは情報量が多くないのでシンプルで見やすい。他のサイトにはない、細かいテーマも網羅しているため、テーマに関連する銘柄を探す際には参考になるサイトです。投資テーマに関連しては、毎年同じ時期に注目されるようなものや、特定の材料に反応する銘柄などがあるため、テーマと銘柄の結びつきを認識しておくことは相場に乗り遅れないためにも大切なことです。情報量を網羅しているわけではないが、ポイントをつかんでいるため、忙しく要点だけシンプルに情報収集したい方におすすめです。

Bloomberg.co.jp https://www.bloomberg.co.jp/

日本の情報だけではまさに井の中の蛙大海を知らずである。このサイトは全世界で金融情報サービスの提供を行う米ブルームバーグ社の情報サイト。国内株情報のほか、海外株の情報や海外ニュースなどが充実している。欧米の金融政策、中国の経済動向、原油価格の状況など、海外情報の収集の際には役立てることができる情報サイトです。日本株しか投資しない、という人であっても、国際情勢の影響を大きく受ける現在においては、海外動向を把握しておくことが欠かせないものとなっています。日本の株式市場の7割は機関投資家・海外投資家であることを忘れてはいけません。

ロイター https://jp.reuters.com/

世界の動きを知ることが明日の日本株の動向をいち早くつかむことにつながる。全世界で金融情報サービスの提供を行う米トムソン・ロイター社の情報サイト。ブルームバーグ同様に、海外関連の情報が非常に充実している。特に、アナリストによる投資コラムが充実しており、プロの相場観を参考にしながら、マクロ経済や相場の方向感を探る上で参考になる情報サイトだ。

モーニングスター https://www.morningstar.co.jp/

金融情報サービスの提供を行うモーニングスター株式会社の投資情報サイト。株式情報のほか、投資信託情報が豊富なことが特徴。リスク・リターンの関係や分配型などの商品特性から銘柄を探すことができる。投資信託は種類が豊富で、様々な金融機関において販売されているため、投資初心者や個人投資家が触れる機会も非常に多い。投資の選択肢を広げるうえでも、どんな投資信託があるのかということを知るには誰もが見るべきサイトだと言える。プロのアナリストによる市況解説なども非常に充実しています。

みんなの株式 (みんかぶ) https://minkabu.jp/
株探 https://kabutan.jp/

お待たせしました。みんな大好きみんかぶ・株探です。日本最大級の個人投資家向けソーシャルメディア。サイトを利用する個人投資家の売買予想をもとに、現在の株価が割安か割高か、売りか買いかということを示すなど、ソーシャルメディアならではの特徴をもっている。特徴は自分が気になる銘柄は市場でどのような評価なのかということを調べ、他の投資家と意見交換を行うことができるようになっている。株価は需給によって変動するため、銘柄の注目度を知っておくことは非常に大切なこと。躍進を続ける4436ミンカブジインフォノイド銘柄とともに注目です。
ここでは同社が提供するもう一つのサイト株探もここに含めておきます。個人投資化利用率№1サイトである株探。多くのyoutuberや億り人投資家も利用している。株式投資家なら外せないサイトです。

まとめ

紹介したように、投資情報は様々なサイトで得ることができます。自分が取引を行う証券会社のサイトでも十分な情報を得ることができるかもしれませんが、情報が命である株式投資においては、情報はいくらあってもいいくらいだと思っています。大切な資産を守るためにも、投資先の情報が曖昧だったり、信頼できる情報でなければ投資を行うことは避けなければなりません。
ただ、全ての情報が自分にとって有益な情報とは限らないため、数あるものの中から何が自分に必要か、ということを考えることが必要です。様々な材料によって相場は日々変動するため、投資に「絶対」はありませんが、様々な情報を目にすれば、銘柄や株価の特徴を把握することができるようになります。

個別銘柄に絞って情報を重視して投資を行っていくのか、経済や市場動向などから銘柄を絞っていくのかなど、投資方針をハッキリさせ、自分に必要な情報は何かということを考えながら、サイトから情報収集をすることをおすすめします。

順張り投資家とーま