【最強グロース株発見】クラウド型POSで急成長のポストコロナ1銘柄

最強テーマ株
売上の管理が楽になる、スマートなPOSシステムとして注目されているのがクラウド型POSです。導入を検討していても、いまだに踏み切れていないという事業者の方もまだまだ多いと思います。クラウドPOSは導入や運用が非常に簡単で、会計業務を効率化するといったメリットがあり、小売業者の業務を支えるツールとして利用が拡大しています。導入して便利さを体験してしまえばもうアナログには戻れません。クラウドPOSの宣伝のようになってしまいましたが、しっかりと銘柄について紹介していきます。

4431 スマレジ

飲食・小売店向けクラウド型POSシステム「スマレジ」を開発、販売しています。前身会社は2005年に創業しており本社を大阪に構えるスマレジは2013年に設立。飲食店や小売店に加え、アパレル店、サービス業、イベント・催事における基本レジ機能に加えて複数店舗管理やオーダーエントリー、在庫管理、売り上げ分析など店舗運営に必要な様々な機能を持っています。iPhoneやiPadをハンディアプリ端末として利用する飲食店向けシステムや勤怠管理システムを展開。周辺機器と消耗品も販売して顧客サポート力強化に重点を置く経営スタイルをとっています。

新型コロナウイルス感染症で飲食店をはじめとした多くの店舗が営業自粛や休業を余儀なくされたことや、流行が終息する兆しもなかなか見えないこともあり、足元の業績はいまひとつといった状況です。

業績は、2021年4月期の経常利益は前期比12.6%減の8.4億円でしたが、感染状況等の影響もあって2022年4月期は前期比29.7%減の5.9億円に減る見通しとなっています。
ただ、足元の売上高営業利益率は前年同期に比べると急改善しています。そのため、今後の業績を期待して株価が上昇しており、株価は7月21日に一時7740円まで上昇、高値を更新しています。ワクチン接種が進めば、重症者も減少していき少しずつ経済活動も再開していく、そうなるとおのずとクラウド関連のグロース株としてスマレジの株価は更なる上昇が期待できると思います。現在は全ての移動平均線が上昇トレンドであり、順張りで利益を出したい私も注目しています。
時価総額730億円 現在株価3,725円

まとめ

スマレジは導入店舗数8万店舗を突破しており、2019年にマザーズ市場に上場したPOSレジメーカーです。クラウドPOS業界はリクルートが提供するエアレジ(Airレジ)が導入店舗数46万店舗を超えており株式会社ユビレジが提供するユビレジも3万店舗以上となっています。3社の中で圧倒的な店舗数を誇るのががリクルートのエアレジ、続いてスマレジ、ユビレジと続きますが提供開始時期はエアレジが2012年10月、スマレジが2005年5月、ユビレジが2009年9月となっています。圧倒的店舗数を誇るリクルートのエアレジを抑えてスマレジをおすすめするポイントとして、お客様の声を製品に反映しており顧客満足度が高いこと、解約率が0.82%と圧倒的に低いこと、利益の安定するサブスクモデルであり安定性と成長性を兼ね備えていることが挙げられます。手元にあるデータでは飲食と小売は全国に約200万店舗あり、そのうちスマレジのターゲットとなるのは77万店舗と言われています。こういった点からも私はスマレジを選びます。

順張り投資家とーま

https://www.youtube.com/watch?v=W8tibgYnZEI&t=11s

【Youtube】順張り投資で億り人を目指すチャンネル
【ブログ】順張り投資で億り人を目指すブログ
【Twitter】@junbari1984
【Tiktok】https://vt.tiktok.com/ZSJnnYrjp/ 

★使っているツール★
【TradingView】株式投資で勝つための最強無料ツール
【楽天証券】2020年新規口座開設数業界No.1楽天証券

【仮想通貨】口座開設で1000円分のビットコインGET

コメント

タイトルとURLをコピーしました